不動院(ふどういん)のことをもっとよく知ろう!
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金堂(国宝) - 2009年05月20日

金堂(国宝)-天井の墨書から天文9年(1540年)の

建築と判明します。

屋根は入母屋造、柿(こけら)葺きです。

2階建てのように見えるが、一重裳階(もこし)付きです。

不動院は密教寺院であるが、金堂の建築様式は

典型的な禅宗様(唐様)であり、内部を土間床とする点、

豪壮な天井架構、扉、窓、柱の形状等に

禅宗仏殿特有の形式が見られます。

この堂は当初から不動院にあったものではなく、

山口市にあった禅宗寺院・凌雲寺から天正年間

(1573-1592 年)、安国寺恵瓊により移築されたものです。

原爆による大きな被害も受けず広島市内に現存する

唯一の国宝です。

Posted by とぽぽろす at 15:53

概要 - 2009年05月20日

開基は行基とも伝えられるが、

創建年代や由緒については諸説あります。

本尊薬師如来像の様式から平安時代には

創建されていたと推察されています。

足利尊氏、直義兄弟が日本六十余州に設立した

安国寺の一寺で、安芸安国寺として、

又、安芸国守護武田氏の菩提寺として繁栄しました。

しかし、戦国時代には戦火により伽藍が焼失し

武田氏も滅亡したが、毛利氏の外交僧安国寺恵瓊により

復興されました。

関ヶ原の戦いで西軍に組した恵瓊は処刑され、

毛利氏も転封後、福島正則が芸備両国の大名として入国し、

正則の祈祷僧である宥珍が安国寺に入り住持となりました。

この時、宗派を禅宗から真言宗に改め、

不動明王を本尊とし不動院と称しました。

後に浅野氏が国主として広島に入ると、

浅野家歴代藩主の保護を受け明治に至りました。

1945年の広島市への原子爆弾投下の際

(爆心地から約3.90km)にも倒壊を免れており、

広島市の現存する被爆建物としてリストに

登録されています。

Posted by とぽぽろす at 15:52

不動院(ふどういん) - 2009年05月20日

不動院(ふどういん)は

広島県広島市東区にある

真言宗別格本山の寺院です。

本尊は薬師如来です。

山号は新日山です。

足利尊氏・直義兄弟が諸国に設けた

安国寺利生塔の一つといいます(安芸国安国寺)。

全国安国寺会会員寺院です。

Posted by とぽぽろす at 15:50
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